よくある質問

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検索結果: 20件のよくある質問が見つかりました

クラウドサーバーのホスト数・スペック、インストールするOS / ミドルウェアのバージョン・サブネット・セキュリティポリシーなどのインフラ設計が定義されたあとは、そのインフラ設計の内容に基づいて、クラウドサーバーの構築作業をおこなっていきます。

クラウドサーバーの初期構築が完了しましたら、クラウドサーバーへのログイン情報・設定情報の一式をお渡しいたします。

クラウドサーバー設計・構築の対応項目

クラウドサーバー 設計・構築 項目 クラウドサーバー構成 設計 サーバーマシン セットアップ OS / ミドルウェア インストール・設定
サブネット / セキュリティポリシー 設定 ログインユーザー アカウント設定 IPアドレス 許可設定
バーチャルホスト 設定 バックアップ 設定(内部バックアップ) 監視ツール 設定
サーバーパラメータシート 作成 クラウド利用料 請求代行 ※ オプション対応 サーバーデータ移行 ※ オプション対応

※ 上記以外のクラウドサーバー設計・構築の内容で、ご要望がありましたら別途ご相談ください。
※ ドメイン・DNS・SSL証明書の購入 / 設置に関する作業内容は含まれておりません。

クラウドサーバーの運用保守・監視を代行し、突発的に生じるイレギュラーな事態に対しても、迅速なトラブルシューティングをおこないます。

また、システムやアプリケーションの稼働状況と傾向を分析し、将来的に起こりうる問題などをアドバイスさせていただき、インフラ構成の最適化をサポートいたします。未然に運用トラブルの回避・改善に役立てることで、より堅実なクラウドサーバーの運用を実現いたします。

クラウドサーバー運用保守・監視対応の項目

クラウドサーバー 基本対応 項目
メール / チャットによるサポート 障害一次対応(アラート通知 / 原因調査) 障害二次対応(障害切り分け / 障害復旧)
クラウド運用支援(インスタンスのスケール調整、ディスクボリューム拡張、IAM作成など) クラウド構成や機能に関する技術サポート・アドバイス
クラウド サーバー 運用保守 項目 サーバー再起動(マシン / OS / ミドルウェア) OS / ミドルウェア設定 追加・変更 セキュリティポリシー 追加・変更
ログインユーザー アカウント追加・変更 IPアドレス許可設定 追加・変更(不正IPアドレスのブロックを含む) バーチャルホスト 追加・変更
ログ取得(access.log / error.log など) サーバー監視項目 / アラート閾値 追加・変更 脆弱性対応(yum などのパッケージ管理ツールによるバージョンアップ)※ オプション対応
ミドルウェアのパフォーマンスチューニング ※オプション対応
クラウドサーバー 監視 項目 Ping 監視 ポート 監視 Apache 監視
SWAP 監視 ディスク 監視 CPU / LA 監視
URL 監視 プロセス 監視 パフォーマンス 監視
データベース 監視

※ 上記以外のクラウドサーバー運用保守・監視の内容で、ご要望がありましたら別途ご相談ください。
※ 本サービスの最低ご利用期間は 3ヵ月 です。

クラウドサーバー運用保守・監視のサポート対応回数に制限はありません。また、サポート対応回数の超過などで、追加費用が発生することもありません。

メール・チャットにてサポートいたします。

はい、大規模なシステムの用途で利用される、インフラ環境の構築・運用にも対応しています。

数十台・数百台にもなるサーバー台数(ホスト台数)が伴う、インフラ環境の設計や構築、運用保守もお任せください。

もちろん、最小構成となるサーバー(ホスト)1台の構築・運用の作業もお受けしております。

恐れ入りますが、オンプレミス(物理サーバー)のサーバー環境の構築、及び オンサイト対応による作業はおこなっておりません。

なお、オンプレミス(物理サーバー)あっても、サーバー運用保守・監視のご対応は可能です。

※ サーバー運用保守・監視の初期設定も、リモートによる対応となります

アプリやECサイト・ゲーム・メディアサイトなどのWebサービスで、特に「スピード」と「柔軟性」が求められ、売上に直結するサービスを運営している企業や、システム開発と運営に集中したい企業、そもそも社内にサーバー管理者が不在などのケースに当てはまる企業が適しています。

また、そういった課題を抱える企業が、弊社が提供するクラウドサーバーの構築・運用保守の作業をご依頼されるケースが多い傾向にあります。

はい、オンプレミス(物理サーバー)や古いサーバー環境から、新しいクラウド環境へのサーバーデータの移行作業をお受けしております。

また、新しいクラウド環境へのデータ移行作業だけでなく、データベースのデータが問題なく反映されているかどうか、システムの動作に問題がないかどうか、入念な確認をおこないます。

※ なお、サーバーデータの移行作業には、別途、サーバーデータの移行作業料金が必要となります。

現行のサーバー環境からクラウド環境へのデータ移行の際に、新しく導入するクラウドサーバーの選定や、ボトルネック部分やデータ移行時のリスクを洗い出し、データベースのデータ同期方法・システムの停止時間・DNSの切替作業・動作確認までの作業工程とスケジュールを確定します。

サーバーデータ移行の作業工程(一例)
弊社の作業 ① ヒアリング・定義
② 現サーバー環境の調査
※ 現サーバーへの接続情報が必要です
③ データ移行のスケジュール調整
④ データ移行先の新サーバー環境の設計・構築(マシンセットアップ・ミドルウェアインストール など)
⑤ 現サーバーから新サーバーへのデータ移行 1回目(フルデータのインポート)
⑥ システムの動作確認(1回目)
⑦ 現サーバーから新サーバーへのデータ移行 2回目(差分データのインポート)
※ システム停止のメンテナンスが伴います
⑧ システムの動作確認(2回目)
⑨ DNSサーバーのレコード切り替え・向き先変更
※ もしくはお客様にて実施
⑩ 新サーバーのパラメータシートの作成
お客様の作業 ① データ移行のスケジュール調整
② 新サーバーの申し込み
③ 現システムのプログラム改修・バージョンアップ作業
※ 必要に応じてご対応いただく
④ メンテナンスページ作成
※ システムの停止が伴うため、必要に応じてご準備いただく
⑤ DNSサーバーのレコードの切替・変更
※ もしくは弊社にて実施
⑥ システムの動作確認
⑦ 現サーバーの撤去・解約

※ 上記のサーバーデータ移行の作業工程は一例です。お客様のシステム環境により、移行作業の方法が変わるため、お客様のご要望・ご状況に沿った方法で対応いたします。
※ 本サービスは、別途、サーバーデータ移行の作業費用が必要となります。

すでに構築済・稼働中のサーバー環境を引き継ぐ場合

サービスのご注文後、約10~15営業日で 運用保守・監視の対応が可能です。

新規でクラウドサーバーの設計・構築をおこなう場合

サービスのご注文後、約15~20営業日で、新しいサーバー環境の構築をおこない、その後に運用保守・監視の対応が可能です。

※ 上記のスケジュールは目安となります。システムの構成や状況により、スケジュールが変動します。

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