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【深圳】南頭古城に行ってきた【夜バージョン】

先日、深圳の南山区にある「南頭古城」へ、夕方から夜の時間帯に掛けて行ってきました。今回は、南頭古城のライトアップの様子をご紹介いたします。

※ 2025年10月時点の情報です

南頭古城について

深圳市南山区にある南頭古城は、約1,700年の歴史を持つ、深圳の都市発祥の地として重要な歴史的遺跡の一つです。

東晋時代の「東官郡」の郡治(行政中心)から始まり、明時代には海賊などの外敵に備える軍事要塞「東莞守御千戸所」として城壁が築かれ、南頭古城の原型が誕生しました。また、当時の香港地域も、南頭古城の行政管轄下にあったため、香港の歴史とも深く結びついています。

現在は古い建物を修復しつつ、現代アートやデザイン、カフェ、ショップなどを融合させた「生きた歴史博物館」 として人気を集めています。

南頭古城の場所

南頭古城の住所

〇 住所
広東省深圳市南山区深南大道3109号(南頭古城南1門)

〇 最寄り駅
深圳地鉄12号線「南頭古城駅」から徒歩約10分

南頭古城の様子

夕方の時間帯に、南頭古城へやってきました。

南頭古城南1門から入場します。


真っ直ぐに進んでいくと、次は南城門が見えてきます。

南城門を潜ると、色んなオシャレなショップが立ち並んでいます。

南門公園へ行ってみます。

丸いオブジェがライトアップされています。

ドッグカフェがあります。ここでドッグランも出来そうです。

「木墨(MUMO)」という、無垢材家具をテーマとした体験店に入ってみます。

段々と日が暮れてきました。

夜に近づくにつれ、南頭古城の一帯が、風情のある雰囲気になってきました。

ミュージアムの展示を見るために、建物へ入ってみます。

ミュージアムを出たあと、すでに夜になっていました。さらに南頭古城の一帯を散策します。

そろそろ帰ります。

まとめ

南頭古城は、古代の軍事要塞の歴史と現代アートが息づく文化スポットです。

南頭古城へ行けば、深圳が経済特区として発展する前の、深い歴史を体感できるはずです。

 

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