
中国のスマートフォン決済では、Alipay(支付宝)や WeChat Pay(微信支付)がよく知られています。
しかし、在中国の外国人にとっては、Alipay と WeChat Pay 以外にも、銀聯が提供する「UnionPay(云闪付)」のアプリもインストールしておくと、ここぞという場面で役に立ちます。
※ 2026年3月時点の情報です
目次
中国内地での生活や仕事の場面において、外国人であっても、Alipay や WeChat Pay にクレジットカードまたは中国国内の銀行口座を連携させ、パスポートと電話番号で認証すれば、これらのアプリで日常のQRコード決済や、地下鉄やバスなどの公共交通機関でも利用できるようになります。
しかし、その状態の Alipay や WeChat Pay を、外国人が中国香港や中国澳門へ行った際に、公共交通機関(地下鉄やバスなど)でQRコード決済しようとすると、「エラー」となり利用できません。
いわゆる「境外出行」または「乘车码」という機能ですが、この機能は、中国身分証で連携・認証された Alipay や WeChat Pay のみが使用できます。
そのため、中国身分証を持たない外国人は対象外のため、特に公共交通機関では、QRコード決済で乗車することができません。
Alipay で中国香港や中国澳門などへ行くために、「境外出行」を設定しようとすると、自動的に「Alipay+」に切り替わった上でエラーが発生します。
WeChat Pay のミニプログラム「乘车码」などで、中国香港や中国澳門などへ行くために、地域設定を変更しようとすると、エラーが発生します。
そこで活躍するのが、中国銀聯が提供するアプリ「UnionPay(云闪付)」です。
「UnionPay」アプリのQRコード決済機能を利用すれば、外国人であっても現金やプリペイドカードを持ち歩かずとも、中国香港や中国澳門の公共交通機関(地下鉄やバスなど)に乗車することができます。
この UnionPay のアプリは、スマートフォンの Google Play や Apple Store、HUAWEI AppGallery などのアプリプラットフォームからダウンロードできます。
UnionPay と連携・認証できるのは、中国国内の銀行口座だけでなく、クレジットカードも紐付けることが可能です。
また、中国語だけでなく、日本語や英語などの多言語にも対応しており、外国人観光客にも分かりやすい仕様になっています。
中国内地・中国香港・中国澳門の移動を、スマートフォンのQRコード決済だけで完結させたい外国人にとって、Alipay や WeChat Pay だけでなく、UnionPay も併せてインストールしておくと、いざという時に非常に便利です。
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