先日、深圳の大鵬新区(大鵬半島)にある「ローズタウン(玫瑰小鎮)」へ行ってきたので、その様子をご紹介いたします。
※ 2025年10月時点の情報です
1983年に設立されたローズタウンは、かつては「三合一」(工場・宿泊施設・食堂が一体)のレンガ工場が立ち並ぶ、深圳市大鵬新区の第一工業区でした。
その後、古いレンガの壁や工場の骨組みを活かした、ヨーロッパ風のフォトパークとしてリノベーションされ、ヨーロッパ風の教会群や街路、中国風の中庭など、様々なテーマに沿った撮影スポットとして人気を集めています。
〇 住所
広東省深圳市大鵬新区布新路12号 玫瑰小鎮
〇 営業時間
9:00 – 17:00 CST
大鵬新区は鉄道が無いので、バスや自家用車で移動することになります。
深圳の「華強路」付近から出発している「E26」という路線バスに乗り、「大鵬中心①」のバス停で下車し、そこからローズタウンまで歩いていきます。
※ 大型連休などのシーズン中は、途中で大渋滞になることがあるので、スケジュールには余裕を持ちましょう
「E26」の路線バスに乗車します。2時間位の所要時間で到着します。
「大鵬中心①」のバス停付近に到着しました。
このバス停から、ローズタウンまで歩いていきます。徒歩で約15-20分で到着します。
ローズタウンの入場口に到着しました。
成人の場合、入場チケット費用は 55元 / 名 です。
チケット売り場の館内です。
受付で入場チケットを購入します。
入場チケットを購入したら、右側のゲートから、ローズタウンの敷地内へ入場することができます。
ローズタウンの敷地内へ入場しました。SNS で映えそうな建物や風景が広がっています。
結婚式用のプロモーションの撮影でしょうか。
途中で謎のキャラクターが置かれています。
次は中国風の建物のエリアに行きます。
遊歩道のコースもあります。
深圳の中心部から片道2時間程度で行ける、ローズタウンのご紹介でした。
深圳に居ながら、世界中に旅行へ行った気分になれる、「SNS映えが間違いない」 フォトパークです。
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