【深圳】甘坑客家小鎮に行ってきた

先日、深圳の竜崗区にある「甘坑客家小鎮（甘坑古鎮）」へ行ってきたので、その様子をご紹介いたします。

※ 2025年5月時点の情報です

甘坑客家小鎮について

清の1662年頃に、北方から移住してきた客家（ハッカ）の人々がこの地に集落を築き、山の斜面に「囲龍屋」という独特の建築様式の家を建て、この地に根付いていきました。

その後、時が流れ、老朽化した建物は修復され、客家の文化と精神が保存された「甘坑客家小鎮」として生まれ変わり、今では歴史と観光が調和した深圳有数の人気スポットとなっています。

甘坑客家小鎮（甘坑古鎮）では、石畳の路地にレンガと土壁でできた古い「囲龍屋」が軒を連ね、随所に客家の人々の歴史と、生活の知恵を感じることができます。

甘坑客家小鎮の場所

甘坑客家小鎮の住所

〇 住所
広東省深圳市竜崗区吉華街道甘坑社区甘李路18号

〇 最寄り駅
深圳地鉄10号線「甘坑駅」から徒歩10 – 15分

甘坑客家小鎮の様子

甘坑客家小鎮の入り口にやってきました。

甘坑客家小鎮の敷地内を散策します。

敷地内には、たくさんお店もあります。

餅を買って食べます。

さらに敷地内の奥まで散策していきます。

お寺の高台までやってきました。

まとめ

甘坑客家小鎮は、歴史に興味がある方、写真を撮りたい方、日常から離れて癒されたい方まで、あらゆる人にオススメできる場所です。

時代を超えた「客家の古里」に、ぜひ足を運んでみてください。

ホームページ制作、サーバー構築/運用のことなら