
先日、日本のお客様である、株式会社マイネットCTOの堀越様が深圳に訪れたので、主にテクノロジー関連の名所案内をおこないました。
まずはじめに、盒馬鮮生(フーマーシェンション)という、Alibaba グループが経営するスーパーマーケットにやってきました。
専用アプリで商品をオンライン購入できたり、店舗から5km以内であれば、最短30分で無料配達(条件あり)してくれるサービスがあったり、非常に便利なスーパーです。
店内には買った海鮮やお肉をそのまま調理してもらい、食べることが出来るフードコートがあったりと、斬新で面白い仕組みがたくさんありました。




新鮮な海鮮の食材が販売されています。


続いては、深圳の福田区にある、「万象天地」というショッピングモール内の HUAWEI の旗艦店にやってきました。
HUAWEI では、ノートパソコンやスマートフォンなど、プロダクトは多岐にわたりますが、最近は電気自動車の販売や、スマート家電なども販売されており、当日も非常に多くのお客様で賑わっていました。
また、実際に HUAWEI の製品を使ったモデルルームもあり、その性能や便利さを体験することもできます。




次は、DJI の旗艦店にやってきました。
建物の外観がかなり印象的で、近未来的な雰囲気を感じました。

店内では最新の製品や、プロダクトの変遷と歴史に関する展示もあり、まさしくドローンが発展していく過程そのものを、DJI の製品を通して学ぶことができます。
最新型のドローンも展示されており、最大積載量 30kg の FlyCart30 などの、やや大きめのドローンに関しては、実物を初めて見たというのもあってか、その迫力にかなり圧倒されました。
また、実際にドローンの操縦体験もできるので、購入前に実際にプロダクトを体験できるのはとても良いですね。





そして最後は、華強北の電気街です。
みなさんが深圳と言えば、まず初めに思いつくのが、この華強北ではないでしょうか。その規模や販売している商品の数や種類など、全てが規格外の電気街です。



電子回路の部品から、PCのパーツやヘッドフォンやドライヤー、スマホケースなどの周辺機器まで、揃わないものが無いぐらい、様々なアイテムが販売されています。



世界のテック産業を牽引する多くの企業が誕生し、日々成長を続けている深圳ですが、その産業の奥深さや幅広さには驚かされるばかりで、まだまだ知らなかったことや気付けていないことが多くありました。
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