
先日、ファーウェイ様からご招待いただき、中国の東莞で開催された「Huawei Cloud APAC Partner Connection Summit 2024」のイベントに参加してきたので、そのイベントの様子をご紹介いたします。
このイベントは、ファーウェイのR&D拠点がある、東莞市の松山湖キャンパスで開催され、アジア地域の多くの国々から、パートナー関係にある企業が一堂に会し、交流を深めるイベントです。
それ以外にも、キャンパス自体の紹介や年間の表彰式など、非常に活気のある盛大なイベントでした。
目次
この松山湖キャンパス(松山湖高新技術産業開発区内)は、中国・広東省東莞市にあるハイテク産業・研究開発拠点です。
ここには多くの国内外IT企業や研究機関が集積しており、特に通信・クラウド・AI関連のプロジェクトが活発な場所となっています。
ファーウェイは、中国国内の主要なR&D拠点のひとつとして、松山湖キャンパスを活用しています。
まず初めに、深圳駅から高鉄に乗って東莞駅に向かいます。約40~50分の所要時間で到着します。


東莞駅に到着しました。
その後、松山湖キャンパスまで路線バスで移動します。路線バスだと、到着まで約2時間かかります。



松山湖キャンパスの到着しました。移動時間が長かったので、すでに夕方になっていました。




ファーウェイのR&Dセンターは、大きいテーマパークのような雰囲気があります。ここで世界中に展開するサービスや技術が開発されているようです。




Huawei Cloud のサービスや技術、今後の取り組みなどの関するセミナーを聴講します。
中国や東南アジア諸国をはじめとする多くの国々で、Huawei Cloud の技術を駆使した最新サービスが展開されていることを、改めて認識できました。

すでに多くの Huawei Cloud の関係者が集まり、ディナーパートナーが始まっています。

タイの Huawei Cloud パートナー団体の御一行。モニュメントの前で記念撮影をしています。



今回のイベントを通じて、ファーウェイが描くクラウドとAIの未来像、そしてパートナー企業との連携の方向性がより鮮明になりました。
急速に変化するテクノロジー環境の中で、こうした最新の動きを知ることは、今後のビジネスや開発のヒントにも繋がります。
今後も中国を中心に広がるクラウドエコシステムから目が離せません。
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